人物紹介④

<六条の御息所>

はい!出てきました!

生霊といえば六条の御息所。

この登場人物のおかげで【生霊】という言葉を覚えました(笑)

もののけに関する記述ですが、紫式部が生きていた平安時代から「古から伝わる霊」というような記述がされていました。

つまり平安時代から【霊的な現象】というものは「昔のこと」だったのですね!

しかしこの人の異常な執念深さも見どころなのですが、実はこの人桐壺帝の弟さんの奥さん。

そんな立場にも関わらず、光源氏に求愛されたのでしぶしぶOKしてしまいます。

六条の御息所がしぶしぶOKした途端、光源氏の態度がコロッと変わってしまいます。

つまり六条の御息所もいうなれば、被害者なのですね(汗)

執念深さは異常ですが、光源氏のプレイボーイがあだとなって、次々と愛する正妻を呪い殺されていってしまいます。

この物語の面白いところは、自分のした悪さが自分にいつか返ってくることですね。